「NO TRAVEL,NO LIFE」の公演概要が発表された。 本作品は須田誠氏が綴ったフォトエッセイ「NO TRAVEL, NO LIFE」を原作に、昨年2度の舞台化が行われる。全公演SOUL OUTと話題となり、3度目の舞台化が今秋決定した。 主演、須田誠役を演じるのは居酒屋ベースボールの副代表、生粋の演劇人でもある新里哲太郎。 写真家の世界と、演劇の世界、それぞれ違う世界で生きる二人の”須田誠”のクリエイティブに迫る。


役者は色々な職業に就ける。
その気持ちが、役者としての始まりだった。(新里)

-プロローグ-

新里哲太郎(以下「新里」) 僕、全然緊張取れないんですけど(笑)。話し慣れていないので…舞台で台詞をもらったら、全然やれるんですけど…(照)。

-お二人のこれまでの経緯を教えてください。-

新里 役者とは「出会った」という感じなんです。元々、高校でずっと野球をやっていて、スポーツトレーナーになろうと思ってアメリカへ留学しました。たまたまそこで、同じ日本人の方がお芝居をされていて「男役が足りないから出てよ」と言われて出演したのがきっかけなんです。

須田誠(以下「須田」) その時は英語?

新里 日本語です。日本の戯曲を、アメリカ人に見せる。。日本語を勉強している生徒さんもたくさんいたから、日本語で感想を一生懸命言ってくれるんです。「あいつの気持ちが大変」とか書いてあったり(笑)。そんな中で、留学していたこともあったし「英語でもやりたいな」と思って、ヘルスエコロジーという生態系の勉強をしていたのですが、3年次で専攻を演劇へ変えました。野球で「プレイヤー」だったから、トレーナーになって裏方に回るよりもプレイヤーが好きなんだな、ってあらためて気付けたりもしましたね。けれど、何に就職をしようか、当時はまだまだ悩んでいました。

須田 いくつくらいの時?

新里 21、2歳の頃です。大学を卒業しても、専攻がそのまま仕事になるとはあまり聞かない。スポーツトレーナーを目指してはいるけれど「本当に(なれるの)?」という気持ちもありました。

須田 アメリカでスポーツトレーナーになろうと?

新里 いえ、日本に帰国してなろうと思っていました。とはいえ、それすらもおぼろげな感じで。本当になりたいのか…親に行かせてもらっている手前、「なる」と言った方が体裁も良かった。今振り返ると、そう思っていたんだと感じます。けれど役者は色々な職業に就ける。医者にもなれるし、刑事にもなれるし、船乗りにもなれる。その気持ちが、始まりですね。そのままシアター(クラス?)にメジャー変更しました。メジャー(専攻?)を変えてから、勉強が楽しくなったんですよ。それまでは「アメリカン・ヒストリー」なんかを読んでも「道の名前なのか、人の名前なのかわからないよ…」って、こんがらがって「嫌だな」って思っていたけれど、難しい戯曲でも一生懸命読むようになった。色々な演劇のことを知っていくのが楽しかったんです。ロンドンにも勉強しに行ったりしながら、学校を卒業。「日本に帰ろうか」と思った瞬間、大阪に飛んでいました。そこで入った劇団が「旅公演するから」と言いながら全く西日本を周らない。「なんだここは」と思って(笑)。「もう1回アメリカ行く」ってアメリカに戻りました。こうして、働きながらまたシアターで勉強して…でも、やっぱりビザが切れるから「帰ろう」って思って…。不法滞在も考えたんですよ(笑)、周りにもたくさんいたんです。でも、僕にはその勇気がなくて(苦笑)。

須田 何年頃ですか?911より前?

新里 ちょうど911の頃です。僕が(アメリカに)行って、2年目で911がありました。

須田 僕がニューヨークにいたのは1989年だから、当時はアーティストはみな違法滞在でしたよ(笑)。そうか、何だか同じようなことを経験していますね。

新里 僕も卒業して「1年間だけ働けるカード」…名前を忘れてしまったのですが(笑)、そのカードも既に使えない時期になっていたのに「俺、パーミッション持ってるから働けるよ」って、潜り込んで働いて…ってやりました。カジノで働いていました(笑)。

須田 僕もソーシャルセキュリティーカードを持っていたけどただ持っていただけでアメリカに税金を払ったことはないな(笑)。

新里 アハハ(笑)、すごい。僕は、その後に日本に帰国してからは、プロデュースをやってみたりしたけれど、29歳の時に「なんだか上手く回らないし、困ったな」っていう迷いが起きたんです。そんな時に今いる劇団「居酒屋ベースボール」に出会って、「この人たちの躍進力に乗っかりたいな」と思った。自由に作っていけるのも魅力でした。30歳の時に入って、一緒に会社を興して、今に至りますね。

須田 その会社は、劇団の会社?

新里 劇団を運営しながら、僕自身は役者の仕事も受けたり、舞台を作ることができるので、舞台監督や演出の仕事も受けたりしています。

須田 演劇界ですね。

新里 はい、そうですね。いや…嬉しいですね。演劇界で生きられるようになりました。

新里哲太郎

高校時代は甲子園を夢見た沖縄県出身の高校球児。高校最後の大会ではチームを沖縄県ベスト4へと導いた投手でもあった。
2001年にアメリカネバダ州立大学リノ校へと入学し、スポーツトレーナーの勉強の傍、
2003年に演劇と出会い、大学の専攻を芸術学部演劇科へと変更。
5年間の大学生活のうち約3年間、英語の授業で演技と技術を学び、卒業前にはイギリスへ3週間のトリップスタディとして訪れ、古典演劇から当時のイギリスの小劇場のスタイルを目にして学び、2005年12月、卒業。
卒業後は東京を拠点に役者としての活動を主として、様々な舞台美術デザインや製作、演出助手等の広い分野で才能と実力を発揮。
2011年6−7月 青山円形劇場プロデュース「クラウド」(構成・演出:鈴木勝秀 出演:田口トモロヲ/鈴木浩介/粟根まこと/伊藤ヨタロウ/山岸門人)にて演出助手を務める。
2014-15での「えのもとぐりむ作品集」という下北沢GEKI地下リバティでの22作品3ヶ月ロングランという前人未到の企画の責任者の一人にもなり、演出・舞台監督・美術・役者として多大なる活躍を残す。
2016年8月では「ホイッスル」原作:樋口大輔 の演出助手としても才を発揮し、翌月「流砂ゑ堕つ」作:有田杏子(劇団鹿殺し)では演出として成果を納める。今現在、役者としても演出としても活躍を伸ばしている、今、小劇場界の注目株。

■代表作
【演出作品】
『雨ウツ音ナリツヅ9日々』
『竜の落とし子』
『流砂ゑ堕つ』
『IRIS-虹彩-』

【出演作品】
『フクロウガスム』主演 樹洞役 作/演出:えのもとぐりむ
『コウの花嫁』アダル役 作:えのもとぐりむ 演出:私オム
『アシバー~沖縄遊峡伝~』昌吉役 作/演:水谷龍二
『Long Believer』羽柴秀吉役 作:田山貴大 演出:石毛元貴

■Profile
http://legsloins.co.jp/artist/tetsutaro-shinzato.php

■Twitter
https://twitter.com/AJTETSU

固定概念がそこで崩れた感覚を覚えた。
それが旅の原体験だった。(須田)

須田 すごい。僕は最初はミュージシャンで、「音楽で世界を変えよう」みたいな気持ちがあったんです。その後ミュージシャンは挫折して(笑)。けれど、ずっと音楽が好きだったので、「ミュージシャンを後ろから支えよう」と思って、出版社に入りました。当時は終身雇用制があって、タイムカードを押して、普通に勤めていれば主任になれて、課長、部長になれた。そういう時代にサラリーマンをやっていました。酒もタバコもギャンブルもやらないから、お金も貯まってきた。それで、25歳くらいの時に「何かに使いたいな、海外旅行に行こう!」と思ったんです。最初はサンフランシスコ・ロサンゼルス・ニューヨークの周遊券で、1週間の旅行に行ってきました。その時のカルチャーショックが、たぶん僕の原点。当時は日本にも、今ほど外国人の方がいなかった。アメリカで目が青い人を見てびっくりしました。「うわー、外人!」って(笑)。向こうからしたらこっちが外人なんだけどね(笑)。会社員だったので夏・冬、夏・冬と休みのたびに観光旅行をしていました。ある時には1週間、毎日ライブに行ったり。けれどマディソン・スクエア・ガーデンとかでやるような、大きなライブが観られなかったので「これは会社を辞めてアメリカに行かないと、観れないな」と思って、28歳の時に、親や周りの反対を押し切って退職してニューヨークに行ったんです。既に10年間近くサラリーマンをしていたので、とても保守的で「ちょっと行って帰って来よう」くらいの気持ちで行ったら、すごく楽しくなっちゃって。3カ月で帰ってくる予定が2年になってしまいました。ずっと違法滞在だったんですけどね(笑)。一応持っていた学生ビザが切れる時に、アメリカ人の友達に「ビザ切れるんだけど日本に帰りたくないんだ」と言ったら、「いれば良いじゃん」と言われて。アメリカナイズされたというか(笑)、「日本はルールを守らなきゃいけないけど、アメリカって自由だな…」と。「したくないなら、しない方がいいよ」。それで2年間いることになりました。その後、訳あって日本へ戻ってレコード会社へ就職。ヒットを出すことができて、日本で一番有名なディレクターになった。バブルが崩壊して左遷された頃、「もうサラリーマンもいいや…」と、アメリカで初めて青い目の人を見た時のような、オープンマインドな気持ちが戻ってきたんです。そして2年間放浪の旅に出ました。その時も、半年くらいで帰って来ようと思ってたんですけどね(笑)。

須田誠

ニューヨークに滞在二年、世界放浪二年を経て、2007年『NO TRAVEL, NO LIFE』にてA-Worksよりデビュー。 写真集としては異例の現在第5刷・25,000部を突破。ニューヨークにあるNY近代美術館 MOMAでも発売される。東京都写真美術館内のカフェにて写真展を開催し好評を博す。
現在までに31カ国を旅し、人物を中心に撮影している旅人・フォトグラファー。ファッション誌DUNE編集長・林文浩氏、旅学編集長・池田伸氏、EXILE・USAらから高い評価を受ける。
現在、東京の下北沢開催されている『須田誠 写真教室』は、すでに65期生を迎え、卒業生1,000名を越す人気のクラスとなる。現在も毎月開催!
ストリート実践クラス、写真集を創る表現クラス、中級クラス、と多岐にわたるカリキュラムも人気の秘密。

■WORKS:
・「NO TRAVEL,NO LIFE」
・雑誌『月刊EXILE』
・Dance Earth/EXILE・USA アリゾナ・セドナで撮影
・雑誌『旅学』創刊号表紙
・雑誌『旅学』第三号表紙
・高橋歩『World Journey(10万部)』に多数写真提供
・HAPPY 写真提供
・JOURNEY 写真提供
・プチコキャン
・古民家「雨ニモマケズ」
・rega(ビクターSOPHORI FIELD COMPANY)らアーティスト写真多数
・NHK BS-1『東京ファッションエクスプレス』他、人物撮影を中心に撮影
・BEAMS Tから須田誠オリジナルTシャツ発売
・ファッション専門学校VANTAN、自由大学などで、講義、文筆活動、ワークショップなども精力的に行う。
・過去の活動 : 1989~2009

■Offical Page
http://travelfreak.jp

■『GIFT』(2017年秋リリース予定)
https://hello-iroha.com/books/gift

新里 (著書を)読ませて頂いて「すごいな」と思ったのが、流れが速いことです。会社を辞めて、30歳の時に再び会社員になるけど、34歳でバブルが崩壊して…人生の進み方が、1年1年すごく速い。

須田 僕は、2年で1年くらいが動いているように感じるんですよ。だから、まだ20代の感じ。

新里 今28歳くらいですね。

須田 今おいくつですか?

新里 僕は36です。

須田 僕の方が年下ですね。

新里 アハハ(笑)!でも本当、その陽気さには負けるというか、ちょっと悔しさもあります(笑)。僕が海外にいた時の思考にすごく似ています。帰ってきて10年になるんですけど、姉がアメリカにいるので、訪ねて行ったりしていて…なぜか海外を訪れると「生きている」感じがするんですよね。「早く日本を出たい」と、どこかで思っていたりする。紹介してもらってこの本を読んだ時、「ああ、こういうのがやりたかった…」と、すごく思って。「もう離さない、俺にさせて」って思いましたね(笑)。

須田 僕も1番最初に「海外に行きたい」と思ったのは、さかのぼってみると中学生くらいの時。まだ、坊主で学ランの時代。「みんなを統率しよう」っていう、軍隊の名残りですよね。でも、ある日テレビを見ていたら、アメリカの学生は授業態度も自由で、ピアスもバンバン開けてて「これいいの!?」って思って(笑)。それで、すっごくアメリカに憧れました。

「NO TRAVEL, NO LIFE」

10年のサラリーマン生活にピリオドを打ち、呼ばれるように海を渡ったひとりの旅人須田誠氏が綴ったフォトエッセイ「NO TRAVEL, NO LIFE」。
「本当の自由って、一体なんだ?」
「旅」を通して本当の自由、本当の自分を見つけた著者のメッセージと写真が詰まった一冊。写真集としては異例の現在で第5刷・25,000部を超えるヒットを記録。須田誠氏のデビュー作でもある。

■official Page
http://www.a-works.gr.jp/ntnl


写真で一番大切なことは「感謝」だと思う。
最終的にはやっぱり「感謝」だなって…。(須田)

-2人が現在、大切にしていることは?-

須田 色々な事を経験してきて、究極だけど、写真で一番大切なことは「感謝」だと思う。普通「構図」とかそういうことだと思うんですけど、最終的にはやっぱり「感謝」だなって…。

新里 それ出されたら、もう何も言えないですね(笑)。

須田 アハハ(笑)!究極でしょ。

新里 俺から話し始めさせてもらうべきだった(笑)!

須田 もうすべてに「感謝」ですよね。カメラと出会えたこと。(新里さんが)役者と出会えたこともそうだと思うんです。これが(カメラではなく)「筆」とどこかで出会えていて、絵描きになっていたら筆に感謝だと思う。たまたま東南アジアを巡っていて、インドネシアからシンガポール経由でタイに戻る途中、シンガポールで「つまらないから、すぐにタイに飛ぼう」と思いながら3日間くらい滞在してしまったことがありました。その時フラフラ歩いていたら、ショーウィンドウにあったカメラと、たまたま出会って迷わず買ってしまった。それがきっかけなんですよね。「呼ばれた」という感じでした。宿も100~150円くらいのところに泊まろうとするぐらい節約していたのに、何十万円もするカメラを買ってしまった。「呼ばれた」としか言いようがない、そのことにすごく感謝なんです。僕は無神論者ですが「何かそういうことってあるんだな」と。

新里 元からそう感じていたのでしょうか?それとも、やっていくうちに「感謝」になったのでしょうか。

須田 やっていって、振り返ってみると…ですね。

新里 今、改めて考えてみると…

須田 そうですね。もう、中学生とかの若い頃は、先生の言うことも「ふざけんなよ」みたいな感じじゃないですか(笑)。でも、今になってやっとわかってきた。

新里 28歳になって。

須田 そう、28歳になって(笑)。健康とか、最近よくわかるようになった。やっぱり精神的に落ちていると撮れないので。役者はどうなんだろう?落ちていても、明るい役を演じなきゃいけない時もありますよね。

新里 落ちている時は、落ちている役の時ですね。僕はどちらかというと、生きた人の内面を見る。ひとつ板の上に乗せたら、感じたことをすごく広げる。そのエネルギーこそが伝わると思っているから。だから病んでいる人を演じる時は、とことん病みますね。こうして会話をする時は忘れて、逆に元気になれるんですけど。昔は日常まで引きずるタイプでしたが、32~33歳からは変わってきました。切り離せているかというと、日常まで(役が)ついてきている部分もあるみたいですが。だから今回は、この本に元気をたくさんもらえましたね。楽しいです。

須田 役者さんって本当にすごいと思う。この舞台(昨年の初演)を見るまで、僕は1回くらいしか観劇経験がありませんでした。1回目の(上演)時、稽古にお邪魔したら、僕の元カノ役の女優さんがいて…更に「僕じゃない僕」がいるわけじゃないですか。それを見ていたら、僕はその女の子のことが好きになっちゃった(笑)。「役者」ってすごい…本気でやっているから、というか、とにかくもう1人の僕がそこにいるわけじゃないですか。なんだかすごく不思議な体験をしました。パラレルワールドみたいな感じ。自分がもう1人いて演じている体験なんて、ほとんどないじゃないですか。「須田が2人いる」…本当に不思議。今度の彼女役は誰だろう。僕がキャストを選ぼうかな(笑)。

須田誠(写真家)、新里哲太郎(俳優)インタビュー【後編】は8/2を予定

企画・構成:小宮山薫 インタビュー& 文 :Murata Yumiko  写真:豊川裕之  


music: ★STAR GUiTAR 「forgive feat. re:plus」


「NO TRAVEL, NO LIFE」


・日時 2017年9月8日(金)-10日(日)(全5stage)
・会場 シアターグリーン BASE THEATER
・所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目20−4
・脚本・演出 吉田武寛
・原作 NO TRAVEL, NO LIFE(著:須田誠 出版:A-Works)
・概要
10年のサラリーマン生活にピリオドを打ち、呼ばれるように海を渡ったひとりの旅人須田誠氏が綴ったフォトエッセイ「NO TRAVEL, NO LIFE」。「本当の自由って、一体なんだ?」「旅」を通して本当の自由、本当の自分を見つけた著者のメッセージと写真が詰まった一冊。写真集としては異例の現在で第5刷・25,000部を超えるヒットを記録。昨年、同作を吉田武寛氏の脚本・演出により舞台化され、全公演SOUL OUTとなった話題作が、待望の再々演で今秋に戻ってくる。
・ストーリー
順風満帆な生活を送り、将来を有望視されていた須田誠は、 これまで積み上げてきたステータスすべてを捨て、呼ばれるように世界放浪の旅にでる。 唯一の相棒は、”使い方も知らない一眼レフカメラ”。 1/8000秒、世界はどのように映ったのか……。

・出演
新里哲太郎
谷茜子
瀬尾卓也
風間庸平
三本美里
文夏

・語り
宮澤正

・チケット
全席自由席 4000円
* 学割あり500円割引(後方席 / 要予約 / 要学生証提示/ 開演5分前入場 )
* 当日券は500円増

・Official Page : http://illuminus21.xsrv.jp/wp/archives/6465
・Official Twitter: https://twitter.com/theater_travel
・PV: https://youtu.be/zIp1xXptbcE

・公演スケジュール
9/8 (金) 19:00~*
9/9 (土) 14:00~ 19:00~*
9/10 (日) 12:00~  16:00~*
*原作者 須田誠によるアフタートーク付き

・協力
A-Works
須田誠
LIPS*S
GOON TRAX
Legs & Loins
ケッケコーポレーション
ベニバラ兎団
三木プロダクション
ドルチェスター
企画集団 Gotta!
宝映テレビプロダクション

・Staff
舞台監督:井草 佑一
照明:高橋文章
音響:日影可奈子 
制作:森洋介
プロデューサー:小宮山薫

・企画・制作
ILLUMINUS (運営会社FreeK-Laboraotory)

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